鍼灸師(国家資格)
温活指導士
ファスティングカウンセラー
妊活マイスター
パーソナルトレーナー
花嫁美容総合トレーナー
【経歴所属】初台針灸治療院 院長
温活美容セラピスト協会 代表
一般社団法人日本温活協会 上級指導員
日本メディカル美容鍼協会 会員
一般財団法人内面美容医学財団 会員
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
初台針灸治療院、院長の奈良大吾郎です。
よろしくお願い致します。
少し私の紹介をさせて下さい。
【病弱な幼少期】
私が鍼灸の道に進んだ理由は幼少期に患っていた『気管支喘息』、『アトピー性皮膚炎』、『アレルギー性鼻炎』という病弱な子供だった私を鍼灸師だった祖父に治療してもらったのがキッカケでした。
夜も眠れないほどの喘息の発作、痒くて全身掻きむしってしまったアトピーの体、ティッシュが手放せないほどのアレルギー症状。子供心に本当に辛い日々を送っていました。
新宿の総合病院に通い、定期的な採血、大量の飲み薬や吸入、ステロイド系の塗り薬の処方を繰り返していました。
見かねた祖父が私が小学生になってから、定期的に鍼やお灸の治療をしてくれるようになり、治療の効果のお陰で小学校高学年の頃にはかなりの改善がみられるようになりました。今現在ではぜんそくもなく、肌はとても綺麗になりました。
この頃から体を良くしてくれた祖父、鍼灸への憧れが強くなり、将来は人の体を治す仕事がしたいと願うようになりました。
【大学は中国、アメリカへ】
中学生になると尊敬する祖父の後を継ぎたいと強く思うようになりました。高校を卒業すれば鍼灸の専門学校に通うことはできましたが、両親のススメもあり、見聞を広げるため、中国(上海)の大学に通い、中国語、中国文化の勉強をし、さらに人体やスポーツトレーナーとしての知識を広げるためアメリカの大学へ行くことになりました。
【鍼灸師の道へ】
日本に帰国後、鍼灸の専門学校へ入学する学費を貯めるため、スポーツや体のことをより深く勉強するためフィットネスクラブに就職しました。
そして1年後、専門学校に入学し、鍼灸の勉強と共にアスレティックトレーナーの勉強も同時進行で行いました。
3年後、ようやく国家資格を取得し、晴れて鍼灸師の道へ入ることとなりました。
【私の想い】
現在、鍼灸師になった私の想い・・・
私も幼少期、病気によって辛い想いをしてきました。今健康で生活できているので遠い昔の記憶になります。
だからこそ、今現在辛い想いをされている方々の助けとなりたいと思っています。
特に長年不調や痛みを抱えているみなさま。
辛い思い、お悩みを持った方にできる限り寄り添い、できるだけ早く心の底から笑顔になっていただきたい。そんな想いを持って日々施術をさせて頂いています。
少しでも健康、美容の不調やお悩みがありまいたら、お気軽にご相談下さい。いつでもお待ちしております。